予算を決める

中古物件の魅力は安さ

High building

これから住宅を取得しようとする人にとって、まず最初に決定しなければならないことは「自分はいくらの物件であれば購入することができるのか」ということです。購入できる金額が青天井の人はほとんどいないでしょうから、まず予算ありきになります。予算が決定したら、次の問題は「新築物件とするのか、中古物件とするのか」ということになります。新築物件は当然ながら、他の人が住んだことのないピカピカの物件ですから、人気が高いことは言うまでもありません。しかし、最近では新築物件は購入せず、中古物件を選択する人も増えているのです。中古物件のメリットとして最初に挙げられるのは、なんといっても価格の安さといえるのではないでしょうか。

都心の高級住宅地ならば、差額は数億円になることも

経過年数にもよりますが、新築物件と比べて3割程度安く購入することができることもあります。仮に新築物件の価格が5000万円とするならば、3500万円程度で購入することができるわけですから、その差額は大きいですよね。また、これまで多くの住宅が供給されてきたことから、中古物件は、これから建てられる新築物件と比較して、相対的に立地の良い場所にある物件が多いという特徴があります。例えば、都内の高級住宅地といわれる場所ではほとんど新築物件は供給されませんし、新築物件が稀に売り出されても、ほとんどのケースで3億円程度であったりします。一方、同じエリアの中古物件であれば、1億円台で買えることもあるわけです。もちろん、1億円も大変大きな金額ですが、3億円と比較すれば割安と感じるのは私だけではないことでしょう。